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上海A株市場の銘柄が購入できる証券会社は?



上海・香港株相互取引スタート

中国には上海、深セン、香港と3つの市場があります。このうち上海と深センは本土株と呼ばれそれぞれがA株、B株と二つに分類されています。A株は中国人専用の市場で、B株は外国人にも解放された市場です。上場数では圧倒的にA株のほうが多いです。今まではこのA株には外国人は投資することが出来ませんでしたが、今回の上海・香港株相互取引のスタートにより、外国人でも上海A株に投資することが可能となりました。

制度が開始されたのは2014年11月17日で正式名称は「滬港通」(中国語ではフーガントン、日本語ではココウツウと呼ぶ。別名:上海・香港・ストック・コネクト)といいます。この制度では外国人投資家は香港証券取引所を通して上海証券取引所の株式を購入することができるようになります。同時に中国本土から上海証券取引所を通して香港証券取引所の株式を購入することができるようになります。上海証券取引所A株に上場している企業数は1000銘柄ほどありますが、今回の制度で購入できるようになるのは上海180指数構成銘柄と、上海380指数構成銘柄、上海A株・香港H株同時上場のA株で、合計で580銘柄になります。



対象銘柄 上海180指数構成銘柄
上海380指数構成銘柄
上海A株・香港H株同時上場のA株
取引通貨 人民元
取引単位 100株
1日あたりの上限 130億人民元
投資総額上限 3000億人民元
持ち株制限 1銘柄の発行済み株式総数に対して、海外投資家単独で10%、全体で30%


投資額に制限有り

上海証券取引所への投資額の1日の上限は130億人民元で一元20円で計算すると2600億円になります。また総額も3000億人民元(6兆円)に制限されています。上海証券取引所の市場規模は14.8兆元ほどで日本円にすると296兆円になります。市場全体から比較すると3000億人民元というのはかなり制限された金額だということがわかります。外国人への市場開放に舵を切ってはいますが、大幅な開放にまで大きく舵を切っているわけではないようです。


A株取引開始による主なメリット

・投資先の幅が広がる
上海A株市場には大学初のベンチャー企業や世界的な企業、中国政府により海外への上場が制限されていたメディア関連や軍需関連の企業たくさん上場しています。今回こうした企業にも投資することが可能となりました。

・小額取引が可能に
中国企業の中には上海A株だけでなく香港市場にも同時に上場している企業も有ります。香港市場では売買単位が2000株からなのが大半なのに対し、上海A株ではすべて100株単位で購入できます。同じ銘柄ならこれまでの20分の1の単位で株式が購入できるようになります。例えば最低単位が日本円で100万円相当だとしたら、20分の1だと5万円から購入することができるようになります。

・人民元建ての資産が持てる
香港市場は香港ドル、深センB株市場も香港ドル、上海B株市場はアメリカドル建てで株式を購入します。これに対し上海A株では人民元立てで取引が行われます。つまり人民元立建ての資産が持てるわけです。人民元の為替相場は実質的に中国人民銀行が管理しており、アメリカなどからも人民元が不当に安すぎるので、切り上げをしろと迫られています。また中国側も段階的な切り上げを了承しています。このため為替変動による資産価値の上昇も期待できるというわけです。


各証券会社の対応状況

中国本土株を取り扱う内藤証券、アイザワ証券、東洋証券の3社は、いずれも上海A株の取り扱いをはじめていますが、PCやモバイルからも取引が出来るのは内藤証券だけです。アイザワ証券はコールセンター発注のみで、東洋証券は営業店からの申込にのみ対応しています。内藤証券は今回の制度がスタートしたと同時に、国内他社に先駆けて上海A株の取り扱いに対応し、さらにPCやモバイルからも注文が出来る体制を整えています。上海A株を取引したいなら内藤証券がおすすめです。

遅れること平成28年3月には香港株を取り扱う楽天証券でも上海A株の取り扱いを開始しました。取り扱い銘柄数では内藤証券よりもやや劣りますが、それでも250銘柄の取り扱いを行っています。また内藤証券と同様ネットでの取引にも対応しています。上海A株を取引きしたいならネットでの取引も可能な内藤証券と楽天証券がおすすめです。

内藤証券
平成26年11月17日(月)から開始。PC・モバイル・スマホからの取引も可能。対象銘柄すべて(680銘柄)。手数料は上海B株とほぼ変わりません。為替手数料が米ドルで片道50銭なのが、人民元になり片道20銭になります。

アイザワ証券
平成27年1月26日(月)から開始。ただし取り扱いはコールセンター発注のみです。

東洋証券
平成26年12月1日から開始。ただし取り扱いは営業店のお客様に対してのみです。

楽天証券
平成28年3月14日より開始。楽天証券厳選の250銘柄を取り扱い。手数料は香港株と変わりませんが為替手数料は片道香港株15銭なのに対し、上海A株は片道20銭です。楽天証券も内藤証券と同様ネットでの取引にも対応しています。









最終更新日 2016/07/18
公開日 2015/04/12
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本土株も取引したいなら
内藤証券

香港市場だけでなく上海、深センなどの中国本土市場も取引したいなら内藤証券がおすすめです。手数料もお得で本土B株だけでなくA株市場もネットで取引できます。特定口座は香港株、中国本土株どちらにも対応しています。


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SBI証券

香港市場ならSBI証券もおすすめです。手数料もやすく、取り扱い銘柄数も充実しています。特定口座は香港株にも対応しています。










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